“IoT除雪車”全国で続々 大雪で「街の機能がほぼ停止」、教訓を糧に(2/2 ページ)
長野県白馬村では、KDDIと立命館大学、金井度量衡(新潟市)が1月17日、5G(第5世代移動通信)を活用した除雪車がきれいに除雪作業を行えるようにサポートする取り組みを始めた。
除雪車の運転席にタブレット端末を設置。積雪のない夏場の状況写真を表示し、運転席から見比べることで、雪の下に埋もれているマンホールや縁石などに注意しながら、除雪作業が行えるという。
福島県会津若松市では昨年12月、市内4カ所の積雪データをリアルタイムで計測する実験がスタートした。Momo(兵庫県神戸市)が開発したセンサーを各所に設置。これまで自治体職員が約3時間かかって積雪を確認していたが、リアルタイムで把握できるようにした。また、ビッグローブ(東京都品川区)が提供しているIoTデバイス「BL-02」を除雪車に搭載し、運行状況の管理などに活用している。
Momoとビッグローブは「高齢化による人手不足が進む一方、異常気象による集中降雪などへのタイムリーな対応が必要。限られた人手と設備で降雪量を正確に把握し効率的な除雪を行うことが求められている」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
6
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
7
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
10
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR