荻窪圭のデジカメレビュープラス
フルサイズEOSの画質が手に入る入門機「EOS RP」(4/6 ページ)
瞳AFもばっちりでフルサイズEOSの画質をその手に
いよいよ画質の話。
画質はもう、「フルサイズセンサー搭載EOS」の写りなのでとやかくいうことはあるまい。
特に現行のレンズはクオリティーも高く、問題ない。
AFは爆速、というほどではないが十分に高速で、被写体追従AFの時に被写体を見失うことがあったり、ピンポイントでAFを合わせたい時さらに小さなAF枠が欲しくなることはあるけど、そのくらい。
もちろん顔検出に瞳AFあり。
ただ、AFモードを「顔+追尾優先AF」にセットしたときは、画面に電子水準器が表示されない、顔検出時はタッチAFが「追尾優先」になるのは……まあ以前からそうなんだけれども、ちょっと不便かな。
ちなみに上の写真はキットレンズとしても採用されている「RF 35mm F1.8 MACRO IS STM」。
このレンズが良い。絞り開放からピシッと描写してくれる。
キットレンズが35mm単焦点ってのは……まあ他のRFレンズは太くてEOS RPにはちょっと似合わないというのはあるけれども、明るいしコンパクトだしハーフマクロでめちゃ寄れるのにF1.8というのはフルサイズセンサーのクオリティーを存分に楽しむには申し分ないのである。
スナップにもマクロにも幅広く使える単焦点レンズなのである。最初にこのレンズを揃えたキヤノンはさすが。
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