サダタローの「お仕事サボったろー」
息抜きしたい漫画家、入場料があるオシャレな本屋「文喫」に迷い込む(3/3 ページ)
漫画に関する資料を探していると、文庫、新書、ハードカバー、コミックと雑多に本が並べられていることに気が付きます。サダタローさんが「整理整頓がなってないですなぁ」とボヤいていると、文喫店長の伊藤晃さんが現れ、文喫のコンセプトを説明してくれました。
伊藤さんは、文喫はお客さんと本との偶然の出合いを演出するために、わざと雑多に本を並べているといいます。また、入場料を払ってもらうことで、利用者は気兼ねなく本を手に取り、ゆっくりと読書ができます。そして、文喫で一番売れているのは意外にもクリームソーダに関する本なのだとか。
そんな話を聞きながらあらためて店内を見渡すと、ネットで本を購入しているだけでは分からない書店の良さが少しずつ見えてきました。ちなみに、コーヒーと煎茶は飲み放題。クッションにもたれかかりながら読書できるスペースでは、寝落ちしてしまうお客さんもいるのだとか。
サダタローさんも、原稿に追われる忙しい日々から離れてまったりと読書を楽しみます。そして気付いてしまいました……「まだ原稿が終わっていなかった」と。
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サダタローの「お仕事サボったろー」
誰もが一度は考える「仕事サボりたいなぁ……」という誘惑。これは年中そんなことばかり考えている、とある漫画家の物語である。「できるだけ楽してお金を稼ぎたい」と力強く宣言するサダタロー氏に、程よくサボれて楽しく仕事を進められそうなガジェットやITツールを毎回紹介。サダタロー氏にいかにして締め切りを守ってもらうか奮闘する編集者の物語ともいえる(裏設定)。
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