Alphabetのドローン企業Wing、FAA認可で米国での配送可能に

 米Alphabet傘下のドローン企業Wingは4月23日(現地時間)、米運輸省連邦航空局(FAA)からAir Carrier Certification(航空運送業者としての認可)を取得したと発表した。ドローン企業としてACCを取得したのは同社が初だ。

 これにより、Wingは米国内で商業ドローン配送サービスを開始できる。

 同社は年内に最初のトライアルを実施するとしている。向こう数カ月は、FAAによるパイロットプログラム「Unmanned Aircraft System Integration Pilot Program」のサウスウェストバージニアでのテストを続け、フィードバックを集める。

 Wingは2014年にProject Wingとしてスタートし、2015年には米国でのテスト飛行をFAAが承認。オーストラリアでは既に7万回以上のテスト飛行を実施しており、配送テストは3000回以上行った。

 同社は9日、オーストラリアで初の商用ドローン配送サービスを開始すると発表した。

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