「20代で年収1000万円」を狙えるIT企業はどこ?
企業情報サイト「Openwork」を運営するオープンワーク(旧社名:ヴォーカーズ)は8月28日、同サイトに寄せられた口コミに基づいた「20代で年収1000万円を狙える企業」の一覧を発表した。IT企業では、Google日本法人、シスコシステムズ、ディー・エヌ・エー、アクセンチュアが該当した。
Google・シスコの若手は年収1000万円
Googleやシスコなどの大手外資系企業は、新卒の待遇も充実しているが、中途採用で優秀な人材を獲得する目的で、平均的な日系企業よりも大幅な高待遇を用意する例が多いという。
Googleで働く若手からは「29歳の営業職で、年収は1000万円を超えている。ベースの給与とストック(自社株)に加え、チームと個人のパフォーマンスに応じたボーナスが得られる。恵まれすぎている福利厚生を考えると、待遇は非常に良い」との口コミが寄せられた。
シスコで働く若手からは「新卒4年目の営業職で、年収は1000万円。営業は毎月インセンティブが入るが、夏と冬のボーナスはない」との声があった。
DeNAの優秀なエンジニアは新卒1年目で年収1000万円
ディー・エヌ・エーはエンジニアの新卒採用に「AIスペシャリストコース」を設けており、優秀なAI人材に600~1000万円の年収を支給している(通常のエンジニアの年収は約500万円)。
同社のソーシャルゲーム事業本部で働く若手からは「24歳の新卒1年目で、年収は1000万円。ただ残業はものすごく多く、給与には45時間分の『みなし残業代』が含まれている。この時間を超えた分の残業代は全て出る。賞与は1カ月分」との口コミが届いていた。
アクセンチュアは給与が大幅改善
ITコンサルのアクセンチュアだけでなく、経営コンサルのボストン・コンサルティング・グループなど、コンサル業界にも若手に高待遇を用意する企業が多かった。
アクセンチュアで働く若手からは「29歳のコンサルタント職で、年収は1000万円。近年、給与の面で大幅な改善がみられつつある」との意見が挙がった。
キーエンスや5大商社なども若手に高待遇
IT業界以外では、高年収企業として知られるキーエンスや5大商社(三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅、伊藤忠商事)をはじめ、ゴールドマン・サックス証券、電通、小学館、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどが、20代で年収1000万円を狙えるとしている。
調査では、ユーザーがOpenworkに投稿した「会社評価レポート」のうち、年収・給与に関する情報を参照・抜粋した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
ドラマ「VIVANT」のワンシーンに映像制作界隈が「ぞっとする」 microSDカードを端子むき出しで手渡し
-
2
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
3
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
4
日本郵便、荷物の本人確認をICチップ付き身分証4種に限定 スマホのマイナカードで受け取れる場合も
-
5
無人タクシー、東京で来年運行へ GO、Waymo、日本交通が合意
-
6
メルカリ、ポケカ最新パックの出品禁止に
-
7
「監視されていないときのAIは、もう評価できない」 OpenAI現役研究者が個人声明
-
8
録画した番組を「Googleドライブ」「OneDrive」に保存 パナソニック新型「DIGA」で
-
9
「GPT Astraでゲーム開発=ほぼソシャゲ」説を唱えたい 非エンジニアの挑戦は、廃課金への道か
-
10
初代Switchに脆弱性 QRコード読み取りで情報漏えいの恐れ 深刻度「高」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR