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データサイエンティストの素養は「獣神サンダー・ライガー選手」に学べ(5/5 ページ)

獣神サンダー・ライガー選手の功績

 今年になってライガー選手は「55歳(※)になって伸びしろがなくなった。『まだ戦える』といわれるうちに引退したい」と宣言しました。

※:獣神ライガー選手は1989年に永井豪宅で誕生していますが、本人の発言をそのまま表記します

 現在データサイエンティストとして活躍する方々は、同じことをいえるでしょうか。ライガー選手と同じくらい業界を変えたでしょうか。まだまだデータサイエンティストは、「伸びしろがなくなった」といえるほど、世界を変えていません。社会問題の解決など、データサイエンティストが活躍する場はいくらでもありますし、それが今後のキャリアプランにつながるでしょう。

 他業種に目を向けると、キャリアプランの参考になる先人はいくらでもいます。特定の分野や業界という狭い視野にとらわれてはいけません。

 ライガー選手は「プロレスが好き」「プロレスは難しいから面白い」と語り、30年かけてプロレスを変えました。データサイエンスも難しいから面白いものですし、データサイエンティストは世の中を変えられる職業です。新しい職業である以上、今までにないことを求められますし、過去の誰かと同じ道をたどることはできません。

 獣神サンダー・ライガー選手は、20年1月4日と5日(イッテンヨン・イッテンゴ)の東京ドーム大会で引退を迎えます。偉大なる“レジェンド”に姿を重ねて、自分のキャリアを見つめ直してはいかがでしょうか。

著者からのお知らせ

8月27日に初の著作「未来IT図解 これからのデータサイエンスビジネス」が発売されました。「今さらデータサイエンスの本?」ではなく「今だからこそデータサイエンスの本」です。新しい技術への向き合い方やあるべき働き方など、さまざまな示唆やヒントが詰まった一冊になりました。ITmediaでも連載している松本健太郎さんとの共著となります。

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自称“AI(人工知能)ベンチャーで働きながら、情報発信するマスクマン”こと、マスクド・アナライズさんが、AIをめぐる現状について、たっぷりの愛情とちょっぴり刺激的な毒を織り交ぜてお伝えします。

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