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自己変形ロボットの群れで人をサポート コロラド大と東大「ShapeBots」発表(1/2 ページ)

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このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。

 コロラド大学ボルダー校と東京大学の研究チームが2019年10月に発表した「ShapeBots」は、形状を変え移動して群れる小型ロボットシステムだ。

photo ShapeBots

 個別または集合でも形状を変更できるため、集まって情報を提示し、コントローラーとして機能し、オブジェクトを作動させ、データを表現するなど、動的で物理的なアフォーダンスを提供する。

 ロボット1台のサイズは3センチ×3センチ程の立方体で、タイヤやモーター、バッテリーを搭載する。

photo (上図)ShapeBotの説明図、(下図)伸縮作動ユニットの説明図

 リニアアクチュエータユニットのモジュール設計により、さまざまな形状と移動が可能。例えば、水平方向と垂直方向の両方に最大20センチの伸縮、曲線や3D体積変化なども可能だ。

photo (A)基本のShapeBot(B)水平拡張(C)垂直拡張(D)曲線拡張(E)ボリューム拡張(F)エリア拡張
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この記事の著者

山下裕毅
山下裕毅

2014年から幅広い分野の研究論文をピックアップして解説しているメディア「Seamless」(シームレス)を主宰している。

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