荻窪圭のデジカメレビュープラス
現物見ずに買ってもいい? 富士フイルム「X-T4」の完成度(3/4 ページ)
操作系は、X-T1/2/3を受け継いだXシリーズならではのメカダイヤル多用系。これは一度慣れるとすごく分かりやすい。
モードダイヤルはなく、ISO感度とシャッタースピード専用のダイヤルとレンズの絞りリングで露出をコントロールし、全部をAにするとプログラムAEになるという仕組みだ。
シャッターの感触は以前より柔らかくなった。X-H1のフェザータッチほどの軽さはないが、ショックが少なくてブレにくくて良い。
さらに前後に電子ダイヤルがあるが、ダイヤルの感触はクリック感がしっかりしてよくなった。
大きく違うのは1カ所。シャッタースピードダイヤルの下にスチルとムービーの切替スイッチが付いた。
スチルとムービーの切り替えスイッチをアクセスしやすい一等地に置くことでさっと切り替えられる。
動画関連の機能はかなり本格的だ。
ISO感度はISO160から12800で、拡張ISO感度で最高ISO51200まで上げられる。
シャッタースピードはメカシャッターで1/8000秒。電子シャッターに切り替えると1/32000秒まで上げられる。この辺、クラシックなボディながらミラーレス一眼の良さはちゃんとつまってる感じだ。
AFはより高速に。連写も高速に。
電子シャッター時は最高で秒30コマ(ただし、1.25×クロップ連写)。フルサイズだと秒約20コマ、メカシャッター時は約秒15コマ。これは優秀だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
荻窪圭のデジカメレビュープラス
デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
9
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
10
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR