荻窪圭のデジカメレビュープラス
レンズにカビが! 正しいカメラの保管方法とは(衝撃画像あり)(1/2 ページ)
新型コロナ禍に伴う外出自粛でせっかくのカメラも活躍する機会が激減する今日この頃。1カ月以上カメラを使わない機会なんてそうはないかと思うわけである。
まあ、どんなときでも使う人も(室内でも近所の散歩でも持って行くと何かしら撮りたくなるしね)、普段はスマホで済ませているからカメラは1カ月に一度くらいしか使わないという人もいるだろうからそこは人それぞれだけど、とりあえず「カメラを1カ月以上使わないねえ」なんてシチュエーションを想定して下さい。
レンズにはカビが生える!
保管方法が悪いとカビが生える、とよくいわれるけど、実際に生えるのか。カビが生えたレンズを見たことがある人は少ないと思うのでまずは披露したい。
15年以上前に知人から頂いたもの。カビが生えてるのは聞いていたけどちょっと使ってみたいレンズだったので、ダメ元でもらったのだ。
メーカーに修理に出してきれいになれば御の字、ではあったのだけど、ダメでした。「レンズとミラーを交換しないとだめだけど、古すぎて部品がもうない」と言われまして。
ちなみに、これで撮った写真がこちら。
こういう使えないレンズを持っていてもしょうがないのだけど、面白いので納戸に放置してあったのだ。
ここまで分かりやすくカビを育てるにはけっこうかかるけど(いや育てなくていいし)、肉眼ではなかなか気づかないし写りにも影響しないけどよく見るとレンズの端っこにカビが顔を……というケースもあるので油断は大敵だ。
こういう保管は避けたい
カビは湿気を好むわけで、避けるべきは高温多湿な場所。まあ日本の夏はたいていそうなのだけれども、特にまずいのは「カメラバッグに入れっぱなし」。
カメラを使った後、カメラバッグに入れてそのまま、というのはけっこうありがちなのだが、カメラバッグは湿気がこもりやすいのだ。
普段使わない人ほど、カメラは大事にバッグに入れておこう、とやりがちな気がする。
さらに押し入れやクローゼットにしまうとより危険。湿気がこもりやすいから。
まだ風通しが良いその辺に放置した方がいい……カビよりはホコリの方が……たぶんましだ。
とりあえず撮影から帰ったらホコリを払い、汚れがあったらふいて湿気のこもらない場所へ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
荻窪圭のデジカメレビュープラス
デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR