Appleの「MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports) 」をマニアックに調べてみた(5/5 ページ)
Apple T2チップコントロールに、Touch Bar Backlightが入っている。
これは、MacBook Pro (16-inch, 2019)、MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020) と同じで、シザー構造キーボードのバックライトコントロールをT2チップが行うようになったことによるものだ。
MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports) とMacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports) のApple T2ファームウェアを調べたところ、2019は「17P4281」、2020は「17P4538」と新しいバージョンとなっている。
T2チップの仕様が同じというわけではないことが分かる。
オーディオサンプリングレートは、これまでの映像業界の音の標準だった「44100Hz (44,1kHz) 」から、MacBook Pro (16-inch, 2019) と同様に映像業界の音の標準の「48000Hz (48kHz) 」に変更されている。
サンプリングレートがアップしたことで、音の解像度が向上している。
Thunderbolt 3コントローラーも新しくなり、MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports) の場合、ファームウェア Ver.47.4、リンクコントローラー Ver.1.34.0だったのに対して、MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports) の場合は、ファームウェア Ver.80.0、リンクコントローラー Ver.1.38に変更されている。
MacBook Pro (16-inch, 2019) と比べて、リンクコントローラーは同じだが、ファームウェアはVer.80.0のため、それよりも新しいバージョンが組み込まれていることになる。
バッテリーは、MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports) が、SWD製5064mAh(12883mV)だったのに対して、MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports) は、SWD製5202mAh(12979mV)に変更されている。
実効容量58.0Whリチウムポリマーバッテリーとしては同じだが、仕様は同じではないことが分かる。
MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports) のWi-Fi仕様は、これまでと同じ「Wi-Fi 5」(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)仕様となっている。
3x3 MIMOで、最大通信速度は1300(877.5)Mbps(80MHz)だ。
Bluetooth 5.0仕様も継続となっている。
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