“政府認定クラウドサービス”リスト更新 1社のサービス削除、2社のサービス追加
日本政府は3月29日、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米ServiceNowのPaaS「Now Platform」や、ウイングアーク1st(東京都港区)のSaaS群「ウイングアーク1stクラウドサービス」を追加。一方、提供元から取り下げの申し出があったとして、行政手続きなどを効率化するSaaS「Graffer Platform」を削除した。
Now Platformは、他社製SaaSなどで使っている情報を一カ所に集約し、データの管理・活用を効率化するといった機能を特徴とするサービス。一方のウイングアーク1stクラウドサービスはウイングアーク1stが提供するSaaSのうち7製品をまとめたもので、文書を電子化して管理できる「SPA Cloud」や、ビジネスインテリジェンス(BI)ツール「MotionBoard Cloud」などが含まれる。
ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則としてISMAPに登録された中からクラウドサービスを調達する。22年3月時点では、他にも米Microsoft、インターネットイニシアティブ、NEC、さくらインターネットなどのサービスが登録済み。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
2
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
3
GMO、PCのバックアップと電源オフ呼びかけ VPS利用者に きょう正午の攻撃予告受け
-
4
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
5
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
6
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
7
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
8
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
9
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
10
「若手はAI使うな」は“老害”なのか? 新人教育で「AI禁止」した企業の1年後
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR