小寺信良のIT大作戦
持続時間2倍・外部電源でガン冷え 「REON POCKET 3」を試して分かったその進化っぷり(3/4 ページ)
暖房はスマートでない
ペルチェ素子に対して電流の向きを変えると、冷える面と暖まる面が逆転するため、ウォームモードとして利用できる。ただ暖めるという用途は着ている衣服の量や種類などに依存するため、スマートモードは搭載せず、従来通り段階的なモード選択となっている。
加えて、「AUTO START/STOP機能」がある。これはユーザーが明示的に電源ボタンを入れるといったアクションを起こすことなく、装着すれば自動的にONになり、外してテーブルなどに置けば自動的に停止する。SMART COOL MODEと組み合わせれば、操作ゼロで運用できることになる。
ユーザーが期待する冷却能力は、使用する環境や時間帯、行動などによって個人差がある。炎天下で外回り、みたいなときには、背筋も凍るほどにガンガンに冷やすモードが欲しくなるところだ。
この「もっと冷えて欲しい」という要求は初代の時からあり、それまで「レベル3」までだったステップが、2世代目でレベル4までに拡張されたという経緯がある。それでも足りないという「冷却ジャンキー」のために用意されたかどうかは定かではないが、レベル4のさらに上、「レベル4+」が用意された。これはマニュアルでレベル4に設定したうえで外部電源に接続すると、レベル4以上に冷えるというモードである。
同梱のUSB-TypeCケーブルはL字型になっており、装着した状態で外部電源につなぎやすくなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
小寺信良のIT大作戦
ベテランのテクノロジーライターである小寺信良さんがIT分野全般にわたって考察する。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR