シリコンバレーから見た風景
Apple新機能「Tap to Pay on iPhone」を試してきた Apple円盤本社のショップで(1/3 ページ)
こんにちは。2022年2月にAppleが発表した「Tap to Pay on iPhone」を覚えていますか? 先日ネットを眺めていたらクパチーノのApple Parkビジターセンターで実際に使われていることが話題になっていました。Twitterに動画を投稿した人がいて、それが広まったようです。
気になったので早速Apple Parkビジターセンターに行って確認してきました。今回はその様子を紹介したいと思います。
Tap to Pay on iPhoneとは?
Tap to Pay on iPhoneは、iPhoneをコンタクトレスペイメント(Apple Payやクレジットカード等)の決済端末として利用できるようにする技術です。現在でもiPhoneを決済端末として使うことは可能ですが、別途サードパーティー製のリーダーを購入してiPhoneに取り付ける必要があります。
このTap to Pay on iPhoneが実現するとiPhoneがリーダーとして動作するので、これらの追加デバイスは不要となり、iPhone単体のみでコンタクトレスの決済端末ができます。
現在開発中で、2022年後半にアメリカに展開される予定です。それ以外の国への対応は発表されていません。
Tap to Pay on iPhoneはお金を支払う側の一般ユーザが使う機能ではなく、お金を受け取る店舗側が使うビジネス用途の機能です。決済システムプラットフォームのStripeがアプリ開発用のSDKのベータプログラムを始めています。このSDKを使うことでTap to Pay on iPhoneに対応した店舗向け決済端末アプリを開発することができます。Stripe以外にもAdyenが今年後半に対応することを発表しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
シリコンバレーから見た風景
シリコンバレーでIT企業に勤務する五島正浩さんによる現地トレンドリポート。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR