荻窪圭のデジカメレビュープラス
コンパクトでも本格派 キヤノン「EOS R7」試作機を速攻レビュー(2/5 ページ)
背面全体の印象は基本的にはEOS R6と変わらない。
背面モニターはバリアングル式。まあその辺は普通にEOSだ。
また、上位機なのでSDカードスロットはデュアルだし、防塵防滴にも対応している。
EOS R7を持つと望遠で動体を撮りたくなる
では撮影しよう。
レンズキットで用意されているAPS-Cセンサー用のRF-Sレンズは18-150mmの高倍率ズーム。
イマドキの標準ズームは広角端が35mm換算で24mm相当がポピュラーになっており、「18mm」スタート(35mm判換算で29mm相当)なのはちと残念ではあるけれども、ボディ内手ブレ補正と協調して最高7.0段分の手ブレ補正効果を発揮してくれるし、レンズのデザインも大きなマウントからシュッと少し細くなっているところなんざなかなかいい。
約310gでR7に装着して構えてみるとかなり軽く感じる。
ファインダーは約236万ピクセルのEVFとハイエンド機に比べると高くないし、背面モニターも162万ピクセルであるが、小型軽量やコストとの兼ね合いを考えると、悪くないかなと思う。ボディのみで20万円弱なのだ(キヤノンオンラインショップ価格)。
AFは「EOS R3ゆずりの高精度な被写体認識能力」だそうで、実際、すごく優秀。人物は瞳だろうが後ろ頭だろうが認識するし、動物も確実に捉えてくれる。例えば動物優先にしていても、構図に動物がいなくて人物がいたらそっちを捕まえてくれるのはありがたい。
また、ターゲット追尾AFをオンにしておけばけっこうな確率で追尾してくれるので、動体には強い。
しかも、連写も強力。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
荻窪圭のデジカメレビュープラス
デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
2
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
GMO、PCのバックアップと電源オフ呼びかけ VPS利用者に きょう正午の攻撃予告受け
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
7
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
8
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
9
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR