シリコンバレーから見た風景
サンフランシスコのプライドパレードに参加した話 GAFAはどのようにアピールしていたか(3/3 ページ)
Apple Prideチームに参加
さてさてサンフランシスコのプライドパレードと言えばAppleです。Appleは企業パートナーの中でも一番上の「Presenting Partners」になっていて、プライドパレードに参加しているシリコンバレー企業の代表格です。毎年多くの参加者を集めてパレードしていることで有名です。数字は公表されていませんが、今年はAppleとGoogleが最も大きな集団になっていたと思われます。
Apple社内で参加者の募集があり、抽選に通るとパレードに加わることができるそうです。また社員の参加者はゲストを1人招待できるようになっていて、今回私もApple Prideチームのメンバーとしてパレードに参加することができました。
実際にパレードに加わって歩いてみると、スピーカーを搭載したカートからガンガン音楽が流れる中、みんなレインボーフラグを振りながら歓声を上げて歩いていて、すごい熱気でした。また、沿道の人たちが「Happy Pride!」と声をかけてくれて一体感を感じます。スタート地点から概ね1時間を歩くことになりますが、雰囲気に圧倒されてあっという間でした。
ちなみにApple Prideのチームに参加するとTシャツが配布されます。今年のApple Pride Tシャツは、ロゴのデザインが変更されてリンゴの内部にレインボーカラーが塗られた新デザインになっていました。
今回はサンフランシスコのプライドパレードに参加していたシリコンバレー企業の様子を紹介しました。コロナ禍を経て3年ぶりの開催でしたが、以前のように多くの人が集まり盛大なイベントとして復活していました。人が集まるとパワーが生まれると改めて感じます。
冒頭でも書きましたが、シリコンバレーの企業はダイバーシティ&インクルージョンに非常に積極的に取り組んでいます。そのような会社で働く中で、人それぞれ違っていることを理解し、それを尊重することが最も大事だということを学んできました。今回プライドパレードに参加することによって、LGBTQ+のコミュニティについて理解を深めるとともに、パレードをサポートする企業について考えるよい機会になりました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
シリコンバレーから見た風景
シリコンバレーでIT企業に勤務する五島正浩さんによる現地トレンドリポート。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
携帯各社、熊本の一部で通信障害 震度7の地震で 他社回線につながる「JAPANローミング」開始【追記】
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR