新型「MacBook Pro」先行レビュー M1 Proと比べてわかったM2 Proの“真の実力”(3/3 ページ)

発熱などは相変わらず優秀、価格の高さの判断が課題

 そして重要なのは、そうした使い方をしても「発熱が従来モデルと大差ない」「バッテリー動作時間も変わった印象がない」「バッテリーで動作させてもパフォーマンスがあまり落ちない」ということだ。インテルやAMDの最新CPUもかなり消費電力が下がってきたが、まだ「最高性能ではないがほとんどのクリエイターやゲーマーが満足できるパワーレンジ」に限定すると、Appleシリコンに一日の長がある、と感じる。

 全体として割高なマシンではあるのだが、それだけの完成度はある。

M2 Pro搭載のMacBook Proは28万8000円スタートに

 ただ、この価格でM1 ProやMaxのモデルを持っている人が即座に買い替えるべき性能か、というと、そこは微妙だろう。逆に言えばそのくらい、M1 Pro/Maxのモデルは今も快適なのだ。

 まだインテルCPU世代のMacを使っている人や、Windowsからの買い替え・買い足しの場合には、M2 Proベースのモデルを選ぶべきかと思う。

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