Shokz「OpenFit」はテレワーク向きの“掛けっぱなしイヤフォン”だった(2/3 ページ)
着け心地の良さ
2層構造のシリコン製の本体と巧妙にデザインされたイヤーフック。そして、そもそも軽い上に重量バランスもいいので、何も感じないと言うと嘘になりますが、耳の穴をふさぐようなイヤフォンと比較すれば、圧迫感も感じないので、「究極の着け心地」といううたい文句は大げさではないと感じました。髪の長い人であれば、ほぼ存在感をなくせると思います。
かけっぱなしで耳は痛くならないのか?
後述する連続再生テストをした結果、耳に少し違和感を覚え始めたのは6時間を超えてからでした。これは優秀。
そもそも連続で何時間再生できるのか?
起きているときは掛けっぱなしにする運用が、このOpenFitの持ち味を最大限に発揮することになります。ということで、一番気になるのがOpenFitはホントに何時間再生できるのか? ということで、その連続再生テストをしてみました。
まず、使い始めの儀式としてペアリングがあります。OpenFitのペアリングは、少し分かりにくいですが、ケースに入れたままでタッチボタンを長押しです。そして、ケースのライトがオレンジとグリーンの点滅に変わればペアリング可能になります。
朝7時にこのペアリングを行い、そのまま1日仕事をしながら、BGMとして音楽をかけっぱなしにしました。もちろん前の日の夜に充電をセットしておいたので、フル充電状態からの連続再生時間テストです。
なお、カタログ値は充電ケースの使用込みで最大28時間、1回のフル充電で最長7時間です。
とりあえず1時間経過して、スマホからバッテリーの数字を見ると、約1時間経過で20%消費。これは大丈夫かな? と思いましたが、昼も過ぎて、午後1時になってもバッテリー残量30%。この時点で6時間経過していますから、これはかなり優秀。
午後3時になり、連続再生8時間突破。午後3時15分、Lがオフ。午後3時50分、Rがオフという結果となりました。
BGMとビデオ会議がメインの用途であれば、なにも常に両方つけている必要もないわけで、片方ずつ使えば、追加充電なしで連続16時間以上使えるわけで、メーカーはそういえないと思うので、ここでそう書いておきます。
なお、ジョギングなどをする用途として買う人もいると思いますが、汗をかなりかいたとして、IP54の防水性能ですから噴流はオッケー、水中はNGですので、これも問題ないでしょう。もちろん、水没はNGということなので、お風呂での利用は自己責任でどうぞということですね。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
ドラマ「VIVANT」のワンシーンに映像制作界隈が「ぞっとする」 microSDカードを端子むき出しで手渡し
-
2
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
3
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
4
日本郵便、荷物の本人確認をICチップ付き身分証4種に限定 スマホのマイナカードで受け取れる場合も
-
5
無人タクシー、東京で来年運行へ GO、Waymo、日本交通が合意
-
6
メルカリ、ポケカ最新パックの出品禁止に
-
7
「監視されていないときのAIは、もう評価できない」 OpenAI現役研究者が個人声明
-
8
「GPT Astraでゲーム開発=ほぼソシャゲ」説を唱えたい 非エンジニアの挑戦は、廃課金への道か
-
9
初代Switchに脆弱性 QRコード読み取りで情報漏えいの恐れ 深刻度「高」
-
10
Apple、「Siri 1.0」配信開始 Apple Intelligenceベースの新生「Siri AI」アプリ 日本は10月から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR