サダタローのゆるっとマンガ劇場
「ダンガンロンパ」制作陣の新作も登場 漫画家が語る”推理ゲー”の魅力とは(1/6 ページ)
6月30日に推理系アドベンチャーゲームの注目作が2本発売されました。名作の呼び声高い「逆転裁判」シリーズの生みの親である巧舟氏により2010年に発売された「ゴースト トリック」のリマスター版と、こちらも人気シリーズである「ダンガンロンパ」の制作陣による完全新作「超探偵事件簿 レインコード」の2本です。
個人的には相当注目していて、どちらも発売日に購入し無事クリアしました。内容も非常に満足感の高いものだったのですが、世間的にはそこまで盛り上がっていないカンジがするのが寂しくて寂しくて……。
アドベンチャーゲームというと、要所要所でコマンドを選びながらテキストを読み進めていく、ストーリーメインのゲームというイメージを持つ方が多いかもしれません。確かにテキストを読むことがメインなら、何千円も払ってゲームソフトを購入するより推理小説を読んだり映画を見たりするほうが安価でお得感がありそうです。
しかし、能動的に物語に参加できるゲームだからこその楽しみが推理系アドベンチャーゲームにはたくさんあります。逆転裁判シリーズでは法廷で犯人や検事を相手に自分の推理をぶつける法廷バトルが楽しめますし、ダンガンロンパシリーズでは、論争の最中に相手の言動の矛盾に対し反論を銃弾のように撃ち込むアクション性が加えられていたりします。
新作である超探偵事件簿 レインコードの推理パートもダンガンロンパシリーズ同様、アクション性が強く、ただ推理するだけじゃない楽しさが味わえます。一方のゴースト トリックのリマスター版は逆転裁判とは全く異なるゲーム性なのですが、画面上のオブジェクトをアヤツりピタゴラスイッチ的に謎を解いていく面白さは今でも十分楽しいです。
そのほかにも複数エンディングがあるものや実写映像を使ったものなど、様々な形の作品がありますが、詳しくはマンガを読んでいただければと思います。価格面が気になる人にはスマホアプリやPCゲーム配信プラットフォームの「Steam」で安価に購入できるものもあります。皆様にも”推理ゲー”の魅力に触れてもらって、一緒に盛り上がれたらいいなと思います。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
サダタローのゆるっと4コマ劇場
漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語る4コマまんが新連載。たぶん週末に掲載します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR