驚くほど安い「AIノイズキャンセリング」付き完全ワイヤレスイヤフォンの秘密を探る(1/3 ページ)
「Xiaomi」と「Redmi」という2つのラインで製品を展開している中国のXiaomi。コスパのよさで知られるXiaomiは、もともとハードウェアにおける純利益率を年率5%以内に抑えていると標ぼうしているメーカーです。
そして、Redmiはそこで使われている技術は最新ではない分だけ、さらにコストパフォーマンスが高い商品展開。しかもここ1年ほどは、それだけではなくいい意味でのチープさやいい意味でのスペックの見切り感があり、よりバランスのいい製品となってきているという印象がありました。
そんな中、発売されたのが「Redmi Buds 4 Active」。
最初に製品の写真を見たときは「また新しいワイヤレスイヤフォン出すんだ」ぐらいの印象でしたが、Amazonの販売ページには「AIノイズキャンセリング付き」と書いてあって、しかも価格は1990円です。ええ?
説明を下まで読んで、ようやく謎が解けました。このRedmi Buds 4 Active、「アクティブ」という名前ではありますが、実は今どきのワイヤレスイヤフォンでは必須の機能ともいえるアクティブノイズキャンセリング機能は搭載していません。ここにある「AIノイズキャンセリング」というのは、通話時の雑音を低減する機能です。
それでも知られたメーカーのワイヤレスイヤフォンが1990円というのは驚きです。高音質や性能を売りにしているワイヤレスイヤフォンなら、まだ4万円近い値段です。1個1990円なら、その金額で20個ぐらい、これが買えてしまうではないですか!
ということで、早速製品を確認したいのですが、その前にワイヤレスイヤフォンでイライラするポイントを整理しておきましょう。
- 耳に合わない
- 耳から落ちそう
- 接続設定に時間が掛かる
- 接続が切れる
- 音質が悪い
- 通話が聞こえにくい
- 自分の声が通話相手に届かない
- 充電に時間が掛かる
これらの問題を全部クリアしていれば、今どきのワイヤレスイヤフォンとして十分ではないでしょうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR