ゲーム大会「ポケモン竜王戦」予選が中止 “意図しない挙動”発生 SV発売から約1年、いまだバグ消えず
ポケモン社は11月28日、ゲーム大会「ポケモン竜王戦2024 挑戦者決定戦」の開催を中止すると発表した。原因は、ゲーム内で不具合が発覚し、その原因調査と対応のため。同社は「大会への参加を予定していた皆さまにご迷惑をおかけしたこと、おわび申し上げます」と謝罪した。
ポケモン竜王戦2024 挑戦者決定戦は、Nintendo Switchのゲームソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」(ポケモンSV)の大会。12月1日~4日にオンライン上で開催予定だった。大会へのエントリーは11月20日から始めていたが、一部のユーザーからゲーム内の不具合について指摘があったという。
その後、同社が調査したところ「エントリーの際に登録したバトルチームのコライドン※、ミライドン※が、特定操作によって別のポケモンに置き換わってしまう」不具合が発覚。実際には表示上の問題のみで、データごと別のポケモンに置き換わる現象は確認していないものの、大会の中止を決めたとしている。
※ゲーム内に登場する伝説のポケモン
ポケモンSVを巡っては、発売後にもユーザーからバグや不備を指摘する声が多発。発売後約2週間後には修正パッチを配布し「いただいたご意見を真摯に受け止め、これからも改善を続けてまいります」と声明を発表していた。しかし、その後5月に開催したゲーム大会でも不具合が発生した。
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