知らないと損!?業界最前線
薄味カレーのうま味倍増! キリン「エレキソルト」は“塩味増強”だけじゃない ~体験レポート(3/4 ページ)
塩味だけでなくうま味もアップ
早速、エレキソルト スプーンを試してみた。本体サイズは幅約250×奥行き38×高さ25mmで、約60g(電池含まず)。電池や電気回路などが入るため持ち手は太くなっている。持ち手の背面とスプーンのくぼみに電極があるため、背面の電極に触れるように持つ必要がある。あとは電源スイッチを入れてランプが点灯すれば準備はOK。なお電流の強度は4段階で設定できる。
実際に無塩カレーを食べてみた。トマトの酸味や甘味などで構成された塩分不使用のレトルトカレーだったが、エレキソルト スプーンで食べると、うま味がワンランクアップしたように感じられた。そして電源をオフにすると、おいしさは明らかに半減した。
さらにカレーへわずかな塩を振って食べ比べてみると、さらなる違いに驚かされた。もともとの無塩カレーのおいしさを1とすると、エレキソルト スプーンで食べると感覚的には3になる。塩を振ってスプーンを使わずに食べると5ぐらいになり、エレキソルト スプーンで食べると10になるような味わいの変化があった。
試食したカレーはもともと塩分がないが、エレキソルト スプーンを使うと食材に含まれるうま味部分だけがわずかにアップするイメージ。それに対して塩を入れたカレーはその塩味が一気に強調され、スプーンを使うとカレーの完成度が数倍に膨らむイメージだ。
実際に使ってみて発見したのは、強くなるのは塩味だけではないこと。味の輪郭がはっきりするため、甘味やうま味も強くなったように感じられた。これなら減塩メニューもよりおいしく食べられそうだ。
さらにエレキソルト スプーンは4段階で電流値を調整できるため、だんだんと下げて行くことでゆっくり減塩食に慣れる、といった使い方もできる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
知らないと損!?業界最前線
コロナ禍によるライフスタイルの変化や各種原材料費の高騰、またデジタライゼーションやDXの波など、ビジネス界を取り巻く変化はより一層大きなものとなっています。常に新しい変化が求められる中で生まれる各業界の最新情報やトレンドを、さまざまな識者の視点でお届けします。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
6
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
7
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
8
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
9
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR