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何かと物議を醸した「LUMIX S9」、触ってみるとイマドキの機能がうれしいフルサイズ機だった(7/8 ページ)

 手順はいろいろあるけれども、自分で撮った写真を使うのがわかりやすい。

 アプリを使って写真をダウンロード。そしてギャラリーから写真を選ぶと、スマホにダウンロードしたLUTをその場で当てることができる。

 重要なのはこのアプリの「ツール」。ツールを開くと、ライト・カラー・HSL・トーンカーブ・明暗別色補正など項目が現れる。

LUTを選ぶとスマホ内にあるLUTを当てることができるし、ツールを選ぶと自分でLUTを作ることができる

 ここでトーンカーブをいじったり、色相別の調整をしたりできるのだ。

トーンカーブをいじって少し渋い感じに
色別に色相や彩度、輝度を調整できるのもよし

 ここでLUTを作ったら名前を付けて保存。そして、カメラへ転送すればOkだ。

スマホからカメラにLUTを転送できる。カメラ内のLUTライブラリの空いてる所にいれたり、入れ替えたり

 あとは撮影するときにそのLUTを選ぶべし。

 オリジナルで作る以外にもダウンロードしたLUTをちょっといじって使える。VIVIDやLEICAモノクロームなどフォトスタイルをかけた写真を使ってLUTを作成すると、フォトスタイルごと保存できる。

試しに差が分かりやすいものを、と作ってみたオリジナルのLUT。左はオレンジや赤を強調したもの。右は全体に浅く白っぽくしてみたものだ

 作ってみたけどシーンによって思ったような効果がでなかった、ってのは頻出するだろうから、ちょっとずつアップデートしながら試行錯誤するのが楽しかろうとは思う。

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