荻窪圭のデジカメレビュープラス

超初心者向けの“RAW現像入門”的な話(5/5 ページ)

RAW現像は楽しいよ

 なお、RAWで撮ったからといってなんでもできるわけじゃないので(ブレは直せないし、ピンボケも原理的に無理……AIを駆使して疑似的に修正できるようにはなりそうだけど)、撮影時にちゃんとセッティングするのが大事だけど、まあそれはそれ、だ。

 ちなみに私は基本的に「RAW+JPEG」で撮影している。JPEGのままでokなときはそのまま使い、調整して出したいなというときは、RAWデータから現像し直している。

上がRAWデータからあれこれ調整して現像したもの。下はほぼオートで撮ったJPEG。これだけ変わるのだ

 RAW+JPEGで撮るとあっという間にストレージを消費しちゃうし、何かと時間がかかるけれども、何かと融通が効くのでありがたいのだ。

 あとね、RAWデータから自分好みに、あるいはその写真を使うシチュエーションやその写真で見せたいものがきっちり伝わるように調整していく作業ってけっこう楽しいのである。

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