Instagram、ワードマークを10年ぶりに刷新 筆記体をより太くシンプルに
米Metaは8月13日(現地時間)、Instagramのブランドアイデンティティを刷新すると発表した。アプリ上部に表示されるワードマーク(ロゴタイプ)を変更するほか、フォントやモーション、レイアウトを含むブランドシステム全体を更新する。
同社によると、ブランドアイデンティティの刷新は10年以上ぶり。Instagram責任者のアダム・モッセリ氏もInstagramへの投稿で「アプリ上部のワードマークは10年間変わっていなかったので、刷新の時期だった。よりクリーンでモダンになり、オリジナルへの参照と、Instagramをずっと形作ってきたシンプルさと作り込みを反映している」と説明した。
新しいワードマークは従来と同じく筆記体を採用しつつ、より太くシンプルな書体になった。デザインチームは大文字のみのデザインやカメラをモチーフにしたコンセプト、手書き文字など数百の方向性を検討したが、最終的に「作り込まれた筆記体」に立ち返ったという。
Instagramのプロダクトデザイン担当ディレクター、ジャスミン・プロブスト氏は「新しいワードマークはより大胆でシンプルになり、意外性も加えている。個人の表現や自分の声を想起させるもので、これらはInstagramの中核であり続けてきた」とコメントしている。
ブランドシステムでは、Instagramの象徴であるグラデーションは引き続き中核要素として残るが、使い方はより控えめになる。書体は既存の「Instagram Sans」を刷新し、手書き風の「Instagram Pen」と等幅の「Instagram Mono」を新たに追加した。なお、アプリアイコンに変更はない。
ワードマークは既にグローバルで展開を開始しており、ブランドアイデンティティ全体は2026年を通じて順次適用していく。
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