ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは9月24日、「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の本体価格を3000円値下げし、10月1日から1万6800円で販売すると発表した。
値下げはUMDドライブを備える現行PSP(PSP-3000)が対象。「日本国内で初の希望小売価格引き下げ」で、若年層など新規ユーザーの拡大を目指すとしている。
UMDドライブを廃したPSP go(PSP-N1000)は11月1日に国内発売の予定。価格は2万6800円。
PSP goを購入したユーザー向けには、同社製「PSP the Best」14タイトルのうち1タイトルを無料でダウンロードできるコードを購入店舗でプレゼントする「PSP go スタートキャンペーン」も実施。対象タイトルは「みんなのGOLF ポータブル2 PSP the Best」など。
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