トヨタ、新型「カローラハッチバック」世界初披露 日本では18年夏に発売(1/7 ページ)
トヨタ自動車は3月23日、「カローラ」ブランドの新型「カローラハッチバック」(米国車名、米国仕様)を「ニューヨーク国際自動車ショー」(3月30日~4月8日)で初披露すると発表した。2018年初夏に日米で発売する。
安全運転機能をパッケージ化した第2世代「Toyota Safety System」を採用し、単眼カメラとミリ波レーダーで昼間の自転車、夜間の歩行者などを検知可能な「プリクラッシュセーフティ」、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する「レーントレーシングアシスト」などの機能を備える。
米国で展開するマルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」とタッチ操作できる8インチディスプレイを標準搭載。iPhoneの機能を使える「Apple CarPlay」、Amazonの音声サービス「Alexa」などに対応する。
新開発の直列4気筒2.0L直噴エンジン、発進用ギアを採用した無段変速機、6速ニュアルトランスミッションの設定をはじめ最新のパワートレーンを搭載。
外観のコンセプトは「シューティングロバスト」で、スポーツクーペの要素を持つ勢いのあるスタイリングや、骨格のたくましさ、力強さ、基本性能の高さを意味するという。新しい「GA-Cプラットフォーム」の採用による低重心化とタイヤの大径化で、踏ん張り感のある低重心でワイドなシルエットに仕上げた。
リアは、サイドからセンターのバックドア周辺に向けて大きく絞ったフォームに。両サイドは大胆に張り出したフェンダーやバンパーサイドの造形で、立体的でワイドなデザインにした。バックドアには樹脂材料を採用。軽量化を図りつつ、前方への傾斜角をより大きくすることでスポーティーに仕上げた。
内装は、幅広で高さのあるセンターコンソールを採用した他、ピアノブラック素材にシルバー加飾やステッチを施すことで、上質さや感性に響く空間を演出。新開発のスポーツシートは、より自然な姿勢での運転を求めてクッション材を改良、フロント座る位置を低くしてホールド性を追求したという。
外寸サイズは4370(全長)×1790(全幅)×1435(全高)ミリ、ホイールベースは2640ミリ(米国仕様)。
カローラは、1966年の日本発売以降、世界で累計4500万台以上を販売している。
【訂正:2018年3月23日17時30分更新 ※初出時、外寸サイズに誤りがありました。お詫びして訂正致します。】
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