Amazonの「Kindle キッズモデル」は1年間子ども向け本が読み放題で1万980円
米Amazon.comは10月7日(現地時間)、電子書籍リーダー「Kindle」の初の子ども向けモデル「Kindle キッズモデル」を発表した。日本でも予約を開始しており、発売は10月30日。価格は税込み1万980円と最新のKindleの8980円より高いが、容量がKindleの2倍の8GBで専用ケースが付き、1000冊以上の子ども向け書籍が読み放題のサービスを1年間無料で利用できる。
Amazonはタブレットでは既にキッズモデルを販売しているが、電子書籍リーダーであれば、ゲームや動画などに気を散らさずに読書に専念できる。
読み放題サービスは、3月に発表した「Amazon FreeTime Unlimited」を利用する。このサービスは、書籍だけでなく動画や知育アプリも提供するもので、月額980円(プライム会員は480円)。Kindleキッズモデルの購入から1年経つと、有料期間に自動更新される。
基本スペックは、ストレージが8GBで広告が表示されないこと以外はKindleと同じ。保証が2年とKindleより長い。付属のキッズカバー(ブルーまたはピンク)は軽量で、付けた状態の重さは288グラムだ。
Amazonは同日、新しいタブレット「Fire HD 10」と「Fire HD 10 キッズモデル」も発表した。前者は1万5980円(32GBモデル)、後者は1万9980円で、いずれも10月30日発売予定。
2.0GHzのオクタコアプロセッサと2GBのメモリで、先代より30%高速になる。Wi-Fiも改善し、つながりやすくなるという。1回の充電で最大12時間使用可能だ。充電ポートはUSB Type-Cになった。Alexa搭載で、ハンズフリーモードに対応する。
Fire HD 10のキッズモデルは、Fire HD 10の32GBモデルに1年間のAmazon FreeTime Unlimitedと専用カバーが付くだけだ。Alexaを使うには大人用プロファイルが必要。
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