Innovative Tech
勝手に動き回って伸縮するパーティション登場 ソーシャルディスタンスとプライバシー確保 東北大学が開発(1/2 ページ)
Innovative Tech:
このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。
東北大学の北村・高嶋研究室の研究チームが開発した「Self-actuated Stretchable Partitions for Dynamically Creating Secure Workplaces」は、状況に応じて移動し、高さや幅を変更する自律型パーティションだ。プライバシーや新型コロナウイルス感染のリスクに配慮しつつ、同僚間のコミュニケーションを促進させるオフィス環境の構築を目指す。
オフィス内がパーティションで区切られていると、プライバシーの確保や集中力の向上、感染防止など利点が多くある一方、対面による同僚とのコミュニケーションを妨げるなどの弊害もある。
今回は、複数のパーティションをその状況に応じて自動的に動作させる方法でこの課題に挑戦する。提案するパーティションは、ユーザーのニーズに応じて高さや長さ、位置を変化させ、パーソナルスペースの確保やグループでの共同作業を可能にしながら安全な職場を動的に作り出す。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
中国メーカー、出荷前のAndroid端末に犯罪用のバックドアを設置か Googleが取引停止
-
2
複数の信金でATM利用・振り込みできず──共同システムで障害、128信金に影響か 再開めど立たず
-
3
松屋アプリ、9日ぶり復旧 「お詫び」でポイント最大3倍
-
4
セキュリティ啓発団体に不正アクセス 個人情報最大1.5万件漏えいか
-
5
年収やローン保証額、免許証番号など最大32万人分漏えい SMBC系、保証業務システムに不正アクセス
-
6
「My docomo」「ドコモオンラインショップ」が緊急メンテ 外部からの不正アクセスの可能性で
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
人気ゲーム「NIKKE」公式PCランチャーで不正プログラム実行か CDN上でスクリプト改ざん ユーザーは対策を
-
9
【更新】ドコモ、全国で通信障害 通話・データとも利用しづらく
-
10
「給与維持の週休3日制」AI効率化で実現 しかし社員が喜ばず……なぜ? 「ライザAI」提供企業で起きたこと
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR