Xがブロック機能を改修へ ブロックした相手も“公開投稿を見られる”仕様に 時期は「間もなく」
Xは10月17日から、ブロック機能の改修を予告しているようだ。Xの日本ユーザーの一部に対して「まもなくブロックが変わります」と記載したバナーを表示。それによると、現在の「自分がブロックした相手は、自分の公開投稿を見られずリプライも不可能」という仕様から「自分がブロックした相手は、自分の公開投稿を確認可能になる(リプライやリポスト、いいねはできない)」に変わるという。
Xの公式アカウントである「Engineering」(@XEng)も同様の内容を17日(日本時間)に投稿。改修の具体的な日時は明らかにせず「間もなく、ブロック機能に変更を加える」と予告している。
改修の目的については「現在ブロック機能は、ブロックした相手に関する有害な情報やプライベートな情報を共有したり、非表示にしたりするために利用できる。今回のアップデートにより、そのような行為が行われたかどうかを確認できるようになり、より透明性が高まる」と説明している。
今回の改修でブロックしたユーザーにも投稿が確認されてしまうのは、公開投稿のみ。そのためブロックしたユーザーに投稿内容を明かしたくない場合、「非公開ツイート」の設定をする必要がある。
「…」(もっと見るアイコン)を選び、「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」に移動。「オーディエンス、メディア、タグ付け」の項目にある「ポストを非公開にする」にチェックマークを入れることで、投稿内容を非公開にできる。
今回の発表に対して、多くのユーザーが反応しており、17日午前11時時点で「ブロック」が日本のトレンドの1位に入っている。ユーザーからは「リプが来ないとかじゃなくて、表示して欲しくない」「ミュートと何が違うんだ?」「本当に勘弁してほしい」など、機能改修に否定的な意見が相次いでいる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
5
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
6
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
7
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
8
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
9
PHPに「緊急」レベルの脆弱性2件 修正版を日本時間21日深夜に公開へ、事前準備を呼び掛け
-
10
OpenAI、フロンティアモデルの学習中はインターネットに接続させない方針 学習中のAIが隔離環境を抜け出した件も公表
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR