Google、AI年齢推定でYouTubeや広告を自動制限 米国で開始
米Googleは7月30日(現地時間)、2月にテストを開始したAIベースの年齢推定モデルの使用を米国の一部のユーザーを対象に開始すると発表した。若者の保護の強化が目的だ。
ユーザーが18歳未満かどうかを判定し、たとえ自己申告年齢が18歳以上であっても、年齢に適した制限を課していく。
18歳未満であると判断されたユーザーに対しては、以下のような保護を自動的に提供する。
- YouTube Digital Wellbeingをオンにし、休憩や就寝を促すリマインダーを表示する
- Googleマップのタイムラインを無効にする
- パーソナライズ広告を無効にし、年齢に応じた広告カテゴリを制限する
- Google Playストアで成人向けアプリにアクセスできないようにする
AIが18歳未満だと判断したユーザーは、メールとサービス内で通知を受け取る。誤りである場合は修正が可能だが、そのためには政府発行の身分証明書の写真などをアップロードする必要がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
9
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
10
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR