JCBが「推し活キャンセル保険」の販売開始 遠征のキャンセル料を補償 損保ジャパン系
ジェーシービー(JCB)は7月7日、損害保険ジャパン子会社で少額短期保険業を手掛けるMysurance(東京都新宿区)が企画開発した「推し活キャンセル保険」の販売を開始したと発表した。公演中止などでイベント遠征を取りやめた際にかかる宿泊費や交通費のキャンセル料を、保険金額を限度に補償する保険だ。イベントのチケット代そのものは補償の対象外となる。
同保険の対象となるのは、チケットを購入したイベントの中止・延期のほか、交通機関の遅延・欠航、本人や親族の急な体調不良・通院・入院などで遠征を取りやめた場合。一方、チケットの抽選に外れて遠征を取りやめた場合や、公演は開催されるものの出演者が交代した場合は、対象外とする。
推し活キャンセル保険には、国内遠征版と海外遠征版の2種類がある。保険料は、国内遠征版が遠征費3万円の場合で900円、海外遠征版はプランが2種類あり、遠征費5万円の場合でシンプルプランが1360円、補償の範囲を広げたワイドプランが2560円だ。加入できるのは18歳以上で、遠征に参加する本人に限る。申し込みは旅行の予約をした日から14日以内(予約日含む)、かつ出発の9日前までが対象だ。
同保険は6月30日、JCBのカード会員向けWebサービス「JCBのほけん」に加わり、同サービスから申し込めるようになった。
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