HDDライクなフラッシュストレージ、Samsungが開発
Samsung Electronicsは5月23日、NANDフラッシュメモリ技術をベースにした初の「Solid State Disk(SSD)」を開発したと発表した。
SSDは業界最高の記録密度の8ギガビットNANDフラッシュをベースにしており、容量は最大16Gバイト。ノートPCやサブノート、Tablet PCに適した省電力で軽量のストレージメディアだとSamsungは発表文で述べている。
SSDの消費電力は現行HDDよりも5%少なく、次世代モバイルPCのバッテリー駆動時間を10%以上延ばせるという。重さは同程度のサイズのHDDの半分以下だ。
また可動部分がないため騒音と発熱を最小限に抑えられるとSamsungは説明している。読み出し速度は57Mバイト/秒、書き込み速度は32Mバイト/秒で、同等サイズのHDDより150%以上高速だという。
SSDは互換性を確保するため、HDDに似た外観に作られている。Samsungは容量8Gバイトと16Gバイトの2.5インチSSDと、4Gバイトと8Gバイトの1.8インチSDDを開発。1.8インチタイプは8月にサブノートおよびTablet PC向けに提供開始される。
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