2005年世界サーバ出荷台数、前年比12.7%増加――Gartner調査
IDCに続き、Gartnerも2005年のサーバ出荷統計を発表した。Gartnerの調査によれば、2005年の全世界におけるサーバ出荷台数は2004年よりも12.7%増え(IDCの調査では11.6%)、金額ベースでは4.5%(同4.4%)の成長となった。
プロセッサ別に見ると、x86サーバの成長が順調で、Gartnerのリサーチ担当ディレクターであるジェフリー・ヒューイット氏は「最も活発な市場」と評している。「アクセスポイント、ファイルタイプ、Webユーザーの増加により、さらに台数が増えるだろう」と同氏は見込んでいる。
これに対してRISCおよびItaniumベースのUNIXサーバは台数ベースで5.3%の減少となった。金額は0.5%減とほぼフラット。「ローエンドではLinuxにリプレースされ、ハイエンドは市場が落ち込んでいることが原因」とヒューイット氏は説明している。メインフレームは金額ベースで前年比9.5%の減少。
金額ベースでのサーバ市場のリーダーは引き続きIBMだが、成長率は市場全体よりもやや低めにとどまった。2位はHP、3位はDell。4位はSun Microsystems、5位は富士通/Fujitsu Siemensとなった。台数ベースでのトップはHP、以下Dell、IBM、Sun、富士通/Fujitsu Siemensとなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
ドラッグ&ドロップ操作ミスで……TOPPAN、損保ジャパン契約者17万人分のデータを他社に誤送付
-
2
免許証の悪用防ぐ届出集中、CIC・JICCで手続き遅延 タイムズカー情報流出直後に
-
3
“期限切れクレカ”を蘇らせ、不正にタッチ決済する「ゾンビカード攻撃」 米研究チームが検証
-
4
Excel、40年続く原則を変更へ 1個のセルで複数の値を扱う新機能
-
5
IIJ、新人エンジニア向け研修教材を無料公開 Web技術の基礎から生成AI活用まで20講義超
-
6
ヤマト運輸「クロネコ代金後払い」、不正アクセスでサービス停止、宅急便などは通常通り
-
7
Geminiの「Gem」廃止へ、11月17日から「スキル」へ刷新
-
8
チケット販売サイト「イープラス」に不正アクセス、個人情報1463件漏えい 口座情報や住所なども一部流出
-
9
OpenAIの「DevDay 2026」で発表された主なことまとめ
-
10
日本郵便に不正アクセスか 国際郵便の「調査請求Web受付」を停止、原因は調査中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR