Ciscoの高品位ビデオカンファレンス製品に新機能
米Cisco Systemsは3月16日、ドイツのハノーバーで開催のCeBIT 2007で、ビデオカンファレンス製品「Cisco TelePresence Meeting」に新技術を採用し、社内ネットワーク外の顧客やパートナー企業を含む、多数の会議室を結ぶビデオカンファレンスに対応可能となったと発表した。
TelePresence Meetingは、フルHD(1080p)対応で、参加者の映像を等身大で再現。高画質・高音質でリアルなビデオカンファレンスを実現する。今回発表された「TelePresence Multipoint Switch」により、同時に最高36カ所を結ぶ会議に対応可能となったほか、「Cisco Secure Business to Business TelePresence」技術の採用で、企業のファイアウォールを越えての会議にもTelePresence Meetingを安全に利用できるようになった。
さらに、「Cisco Auto-Collaborate」により、会議中の書類やファイルの共有も簡略化。TelePresence MeetingシステムにPCを接続してファイルを共有できるほか、紙の文書や製品などは、HDカメラで撮影、メンバー間で共有できる。
Ciscoは併せて、オフィスレンタルサービスなどの提供企業である英Regus Groupが、TelePresence Meetingシステムを採用することも発表。ニューヨークやロンドン、東京など、Regus Groupが世界中で展開している50カ所以上のレンタル会議室に、数週間以内にTelePresence Meetingが導入されるという。
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