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Google、次世代ハイブリッドカー推進で提案依頼書を一般公開
Googleは6月に発表したプラグインハイブリッドカー普及計画を推進するため、革新的な技術を提案する企業を対象に、総額1000万ドルの資金を提供する。
米Googleの慈善部門Google.orgは9月12日、6月に発表したプラグインハイブリッドカー普及計画「RechargeIT」の提案依頼書(RFP)を公開した。総額1000万ドルの資金を提供する。プラグインハイブリッドカーや電気自動車、関連するV2G(系統連系自動車)の開発、採用、商用化のための提案を募る。同社は各企業に対し、50万ドルから200万ドルの出資を行う準備があるといい、米国だけでなく世界中から募集する。
RFPは一般企業のみを対象としたもので、提出締め切りは10月22日。
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