次世代iPhoneは“前も後ろもマルチタッチ対応”?:せかにゅ
次期版iPhoneは、AppleのマルチタッチマウスMagic Mouseと似た筐体を採用し、背面でもタッチ操作ができるとアナリストが伝えている。
次世代iPhoneは背面もタッチ対応か
次世代iPhoneは「タッチ対応の筐体」を備えるかもしれないと、Goldman Sachsのアナリスト、ロバート・チェン氏が伝えている。チェン氏は、情報源は明らかにしていないものの、次期版iPhoneは「AppleのマルチタッチマウスMagic Mouseで使われたのと似たプラスチックの筐体を採用し、背面でもタッチ操作ができる」と話している。また次期版は4月に生産に入り、6月か7月に発売されるとしている。
次期版iPhoneに関しては、「500万画素カメラ」「デュアルコアプロセッサ」「有機EL」「バッテリーが交換可能かも」などさまざまなうわさが流れている。
Apple IPhone With New Camera May Be Released by June(Bloomberg)
Appleストアにテロ予告で少年逮捕
ニューヨークに住む17歳の少年が、Appleストアを爆破すると予告して逮捕された。この少年は、Appleストア内のマシンに「店員も客もみんな爆弾で吹き飛ばす」というテロ予告を入力し、友人の父親の名前を署名して店を出た。予告状に気付いた店員が警察に通報し、間もなく少年は逮捕され、起訴された。少年は警察に、「爆破予告はただの冗談で、消すのを忘れた」と話している。
Teen Arrested for Making Terrorist Threats at Apple Store(PCWorld)
Coca-Cola、広告キャンペーンをソーシャルメディアに移行
Coca-Colaが広告キャンペーンをFacebook、YouTubeなどのソーシャルメディアにシフトしている。カスタム構築したサイトではなく、ソーシャルメディアをマーケティングの中心にすることを目指しているという。「ユーザーを自社のサイトに引っ張ってくるのではなく、既に人がいるところに活動とブランドを置く」という考えだ。同社は既に、Facebookに400万人以上のファンを持ち、約1万4000人のTwitterフォロワーを抱えている。
Coke Replacing Campaign Sites With Social Media(The Next Web)
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