Chromebook、米教育市場でiPadを初めて抜く──IDC調べ
米GoogleのChromebookの米教育市場向け出荷台数が、第3四半期(7~9月期)に初めて米AppleのiPadを抜いた──。米Finantial Timesが11月30日(現地時間)、米調査会社IDCのこのような調査報告を紹介した。
同四半期のChromebookの出荷台数は71万5500台で、iPadは70万2000台だった。フォームファクタの異なる比較だが、Chromebookの浸透状況を示す数字ではある。
メーカー別の米教育市場シェアでは、米Microsoft(Windows)が首位(39.5%)で、Apple(iPadとMacBookシリーズ)が2位(30.9%)、Google(Chromebook)が3位(27.2%)だった(Androidは2.3%)。
Googleは教育関係者向けの「Google for Education」サイトや教育機関専用アプリストア「GooglePlay for Education」を開設するなど、教育市場でのシェア拡大に注力している。
Chromebookは現在、韓国Samsung Electronics、米Dell、中国Lenovo、東芝など多数のメーカーが製造している。教育機関向けサイトでは価格は279ドルからとなっている。また、オフィススイートやメール、クラウドストレージなどが完全に無料で広告も表示されない「Google Apps for Education」を使えるので、安価にシステムを整備できる。
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