ニュース

東芝、SpursEngine搭載ハイスペックノート「Qosmio V」などWebオリジナルノート3モデルを発売

東芝は、同社Web直販オリジナルモデルのラインアップに2010年春モデル「dynabook Qosmio V65W」「dynabook Satellite AXW/60LW」「dynabook SS RX2L/W7LW」を追加した。

 東芝はこのほど、同社Web直販オリジナルモデルのラインアップに2010年春モデル「dynabook Qosmio V65W」「dynabook Satellite AXW/60LW」「dynabook SS RX2L/W7LW」を追加、「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて販売を開始した。

dynabook Qosmio V65W(左)、dynabook Satellite AXW/60LW(中)、dynabook SS RX2L/W7LW(右)

 dynabook Qosmio V65Wは、多機能AVノートPC「dynabook Qosmio V」春モデルをベースとしたWebオリジナルモデルで、映像処理エンジン「SpursEngine」の搭載やBlu-ray Discドライブ/地デジチューナー搭載といった特徴はそのままに、搭載CPUをCore i5-430M(2.26GHz)、HDD容量を320Gバイトとして価格を抑えたのが特徴だ。液晶ディスプレイは1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶を装備、メモリは4Gバイトを内蔵。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版/64ビット版を導入している。

 TVチューナー未搭載のハイスペックノート「dynabook Satellite AXW」の新モデルとなる「dynabook Satellite AXW/60LW」は、Qosmio V65Wと同様にCPUとしてCore i5-430Mを搭載。メモリは4Gバイト、HDDは320Gバイトを内蔵、OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版/64ビット版。搭載光学ドライブ(DVDスーパーマルチ/Blu-ray Disc)およびOfficeの有無で4製品をラインアップした。

advertisement

 dynabook SS RX2L/W7LWは、2010年冬モデル「dynabook SS RX2L」をベースとしたWebオリジナルモデルで、基本スペックはほぼ踏襲。CPUはCore 2 Duo SU9400(1.4GHz)、メモリは4Gバイト、ストレージは128GバイトSSDを搭載。OSはWindows 7 Professional 32ビット版を導入した。またWiMAX通信モジュール内蔵モデルも用意、Officeの有無も合わせ4製品を取り揃えている。

AMP 非対応のコンテンツです。こちらからご覧ください。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.