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エイサー、各種3D方式にも対応した720p対応のDLPプロジェクター「H5370BD」
日本エイサーは、720p解像度に対応したDLPプロジェクター「H5370BD」を発表。“Blu-ray 3D”“3DTV Play”などの3D方式をサポートした。
日本エイサーは5月20日、720p解像度に対応したDLPプロジェクター「H5370BD」を発表、本日より販売を開始する。価格はオープン。
H5370BDは、1280×720ピクセル表示に対応したDLPプロジェクター。さまざまな3D投写方式をサポートしているのが特徴で、DLP 3DのほかBlu-ray 3D(HDMI 3D)/NVIDIA 3DTV Playをサポート。別売の3Dメガネを併用することで立体映像を楽しむことができる。また2D-3D変換機能を搭載しており、2D画像や動画を立体映像として視聴することも可能だ(HDMI接続時)。
表示スペックは、輝度2500ANSIルーメン、コントラスト比1万3000:1。インタフェースはHDMI 1.4a×2(うち1系統はMHL対応)、アナログD-Sub、コンポーネント/コンポジット/Sビデオ入力などを備えた。
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出力2ワット×2のステレオスピーカーを内蔵、本体サイズは288(幅)×255(奥行き)×83(高さ)ミリ、重量は2.4キロ。
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