6型タブレット「ASUS Fonepad Note 6」に限定カラー「ホワイト」追加
ASUSTeKの6型タブレット「ASUS Fonepad Note 6」に、新色の「ホワイト」が限定カラーとして登場。
ASUSTeKが1月15日、2013年末に発売したSIMフリーの6型Androidタブレット「ASUS Fonepad Note 6」(レビューまとめはこちら)に、限定カラーの「ホワイト」(型番:ME560-WH16)を追加すると発表した。1月17日から販売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は4万9800円。
ASUS Fonepad Note 6は、3G通話にも対応したSIMフリーのAndroidタブレット。別売のSIMカードをユーザーが別途用意することで、通話を含む3G通信(データ通信はHSPA+まで対応)が利用可能になる。ディスプレイは1920×1080ドット表示対応の6型ワイド液晶で、CPUはAtom Z2580、メモリは2Gバイト、ストレージはeMMC 16Gバイトとなっており、先に発売されているASUS Fonepad Note 6から変更はない。OSはAndroid 4.2.2だ。
カメラはアウトカメラが800万画素、インカメラが120万画素で、デュアルフロントスピーカーを搭載。IEEE802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0+EDRをサポートする。インタフェースにはmicroUSBと、microSDXCカードスロット(最大64Gバイト)を備えた。本体サイズは164.8(幅)×88.8(奥行き)×10.3(高さ)ミリ、重量は約210グラムで、バッテリー駆動時間は約7時間(輝度100nits(100カンデラ)、720Pの動画を連続再生した場合のASUSTeK自社調べ)となっている。
なお、特設サイトのASUS Fonepad Fan(http://www.asus-event.com/fonepad/)では、Fonepad Note 6の特徴を紹介するWebコンテンツとして、「スマート女子・佐藤さん登場!!編」の公開も予定している。ASUS Fonepad 7の登場時には、スゴ腕部長の鈴木と部下の青木がコミカルにその特徴を紹介したが、それに似た展開になるのだろうか。
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