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富士通、VESAマウントにも対応した法人向けミニデスクトップ「ESPRIMO G5011/G」など3製品
富士通は、シリーズ最小となる小型筐体を採用した法人向けミニデスクトップPC「ESPRIMO G5011/G」など計3製品を発表した。
富士通は9月7日、シリーズ最小となる小型筐体を採用した法人向けミニデスクトップPC「ESPRIMO G5011/G」、スリム筐体採用デスクトップPC「ESPRIMO D6011/G」「ESPRIMO D7011/G」の3製品を発表、9月17日から順次提供を開始する。価格はESPRIMO G5011/Gが14万2980円から、ESPRIMO D6011/Gが15万9600円から、ESPRIMO D7011/Gが16万2300円から(いずれも税別)。
ESPRIMO G5011/Gは、本体容量約0.87l(リットル)のコンパクト筐体を採用したデスクトップPCで、プロセッサとしてCeleronおよび第10世代Core i3~i7プロセッサに搭載に対応。カスタマイズによりVESAキットを追加することでディスプレイの背面などに設置することも可能だ。
ESPRIMO D6011/Gおよび同 D7011/Gはともに本体幅89mmのスリム筐体を採用したデスクトップPCで、Celeronおよび第10世代Core i3~i7プロセッサの搭載に対応。また多機能モデルをうたったESPRIMO D7011/Gは、24時間モデルやヘルスケアモデル、国際エネルギースタープログラム対応の省エネモデルなど業務に応じたモデルが選択可能となっている。
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