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時代は白!――肉抜きマウスやNZXTの水冷「Kraken」からもホワイトが登場:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
NZXTから簡易水冷シキット「Kraken」と汎用(はんよう)ファンにホワイトモデルが登場し、Xtrfyの肉抜きマウス「MZ1 Zy's Rail」もホワイトモデルが加わった。ゲーミング分野においても「時代は白」との声が聞こえてくる。
Thermaltakeの定格1550W電源が店頭に
電源ユニットでは、Thermaltakeから定格1550WのATXモデル「Toughpower TF1 1550W」が投入されている。価格は5万円前後だ。80PLUS TITANIUM認証を取得したフルプラグインモデルで、日本製105度コンデンサーを採用し、10年保証をつけている。
定格1500Wを超える電源ユニットは2021年4月にSuperFlowerから「LEADEX TITANIUM 1600W」が6万円強で登場している。
最近の電源ユニットは「ゲーム用途なら750Wから850Wが人気」(パソコンSHOPアーク)という。1000Wを超えるモデルはニーズが限られているとか。
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TSUKUMO eX.は「マイニングなどで複数枚のグラフィックスカードを稼働させない限りはなかなか出番がないですよね。SLIやCrossFire Xを組む人も多くはありませんし、ニッチなハイエンドであることは確かです」という。
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目立つビジュアルが注目されるPCパーツが増える中で、光らず静かで高いパフォーマンスを発揮する新製品も人気を集めている。MSIの12cnファン「MEG SILENT GALE P12」が話題だ。Windows 11リリースの影響は「今のところそよ風」
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