レビュー

オリジナル光学センサーで快適操作! ASUSの無線ゲーミングマウス「ROG Gladius III Wireless AimPoint」「ROG Chakram X Origin」を使い比べる(2/3 ページ)

ASUSが先般発売した「ROG Gladius III Wireless AimPoint」「ROG Chakram X Origin」は、ASUSのオリジナル光学センサー「ROG AimPoint」を搭載するハイエンドワイヤレスゲーミングマウスだ。両モデルを試用する機会を得たので、実際に使った上でその特徴を述べていく。

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ツールフリーで内部アクセス可能

 ROG Chakram X Originは、ツールフリーで内部にアクセスできるようになっている。左右のクリックカバーと本体カバーは磁力でくっついており、少し力を加えれば簡単に外せる。これらのカバーを外すと、左右のクリックスイッチとロゴバッジを交換可能だ。

 クリックスイッチは、付属のリムーバーを使うことで容易に取り外せる。本体には公称値で7000万回のクリック寿命を持つ、ASUSオリジナルの「ROG Microスイッチ」があらかじめ装着してある。付属する交換用スイッチは、オムロン製の「D2F-01F」となっている。スイッチの交換によって、クリック感を変えたり静音化したりできる他、万が一スイッチが壊れてしまった際のフェールセーフにも役立つ。

 ロゴバッジは、標準でROGロゴの付いたものが装着されているが、付属の「カスタマイズ可能なバッジ」を利用すれば、自分好みのデザインとすることも可能だ。

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ツールレスで本体の内部にアクセスできる。定期的な掃除もしやすいことは魅力といえる

左右のクリックスイッチは、付属のリムーバーを使うことで着脱できる。標準ではオリジナルの「ROG Microスイッチ」が付いている

標準のロゴバッジはROGロゴ入りとなっている

付属のカスタマイズ可能なロゴバッジは白色無地で、そのまま組み込むと写真のような感じとなる。腕に自信のある人は、うまく加工することでROGロゴと同じようにカッコ良く光らせることも可能だ

機能設定は「Armoury Crate」で詳細に行える

 機能設定は、先述の通りArmoury Crateで行える。設定メニューは、ボタンに機能を割り当てる「ボタン」、解像度やポーリングレート、軸角度などを設定する「パフォーマンス」、ライトの光らせ方を設定する「LEDライト」、マウスパッドやリフトオフディスタンスなどのを決める「キャリブレーション」、省電力設定をする「電源」、ファームウェアの更新をする「ファームウェアの更新」の6項目が用意されている。

 主要な設定項目は数が多く、初めて設定しようとする人は面をくらうかもしれない。しかし、各項目はグラフィカルでどこ(何)を設定しているのか分かりやすく示されるので、比較的すぐに慣れることができるだろう。


ボタンのカスタマイズは、7つのボタンとジョイスティック(4方向)に対して行える。ジョイスティックについては、アナログスティックのように使える「アナログモード」も設定できるが、何らかの機能を割り当てる場合は「デジタルモード」のまま使った方が使いやすい

パフォーマンスでは、DPIやポーリングレートの設定を行える

LEDライトでは、ずばりLEDライトの光り方を設定できる。ASUSのライティングユーティリティー「AURA Sync」との同期させることで、他のLEDライティングデバイスと合わせて調光することも可能だ

キャリブレーションではリフトオフを検知する距離を調整できる。ROGブランドのマウスパッドに対するプリセットも用意されている

電源では、無線/Bluetoothモードにおけるスリープ移行時間の調整などができる

 ROG Chakram X Originは、優れた機能とデザインの両方を備えたゲーミングマウスだ。

 筆者は普段、FPSをプレイすることが多い。そのせいか、サイドに配置されたジョイスティックと4つのボタンを全て駆使するという機会は少なかった。しかし、他ジャンルのゲームや動画編集などのクリエイティブ用途では、このカスタマイズ機能がとても役立った。

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