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» 2007年03月15日 10時00分 公開

まさに“Premium”な次世代ワイドノートPC――ソーテック「WinBook DN7020」 (1/2)

OSはもちろんVista Home Premium。3Dゲームもサクサク動いて、画面は高解像度のワイド液晶がいい。そんなノートPCをできるだけ安く手に入れたいんだけど――そのワガママ、叶えます。

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 Microsoftの最新OS「Windows Vista」には、PCのスペックや使用目的にあわせて4つのエディションが用意されている。このうち「Windows Vista Home Basic」は、検索やガジェットなど基本的な部分は上位のOSと変わらないが、「Windows Aero(エアロ)」や「Windows Media Center」といった、Windows Vistaならではの機能を利用できないという欠点がある。

 新たにWindows Vista搭載PCを購入するなら、これらの機能を利用できる「Home Premium」以上のエディションを搭載した製品を選びたいところ。だが、Premiumで軽快な動作を求めると、高度な3Dグラフィックス性能や豊富なメモリ容量が必要になるため、必然的にPC本体の購入にかかる費用は性能と比例して上がることになる。特にノートPCを探しているのであれば相応の出費を覚悟しておかなければならない。

 価格をとるか、機能をとるか――そんな悩みで悶々としている人は、ソーテックダイレクト専用モデル「WinBook DN7020」に注目だ。WinBook DN7020は、デュアルコアCPU「Core 2 Duo」や、高い3Dグラフィックス性能を有する「Mobility Radeon X1600」を搭載し、「Windowsサイドバー」を表示しても十分なデスクトップ領域を確保できる高解像度15.4型ワイド液晶を備えたソーテックの主力機。Vista時代のメインノートPCに最適な基本性能を持ちながら、手頃な予算で入手できる話題の製品だ。

Vista Premiumに対応した充実の基本性能

 ここで紹介するWinbook DN7020は、OSにWindows Vista Home Premiumを搭載し、メモリ容量は1Gバイトと、最も安価な構成を選択してもWindows Vistaの新インタフェースを快適に利用できるよう配慮されている。

 そのほかの主なスペックはCore 2 Duo T5500(1.66GHz)、80Gバイト/5400rpmのシリアルATA HDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載。大手メーカー製PCならミドルレンジ以上の製品に匹敵するパーツ構成だ。

 また、BTOでCPUをCore 2 Duo T7200(2GHz)/T7400(2.16GHz)/7600(2.33GHz)に、メモリ容量を2Gバイトに、HDDは容量を最大160Gバイトに強化することも可能。グラフィックチップのMobility Radeon X1600は固定装備だが、この価格帯の製品としては群を抜く3D描画性能を誇り、一般的な作業だけでなく3Dゲームも楽しみたいという欲張りなニーズにも対応できる。

 なお、付属ソフトウェアは、はがき作成ソフトやDVD再生ソフト、ライティングソフトなど、実用的なタイトルに絞ったシンプルな内容だが、BTOで「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」などの最新オフィススイートも追加できるので、ホームユースとビジネスユースを兼用するメインマシンに仕立てることも可能だ。

高解像度ワイド液晶と、ゆったり配列のキーボードが実現する快適な操作性

 ディスプレイやキーボードを自由に交換できるデスクトップPCとは異なり、ノートPCは基本的に本体に内蔵される液晶とキーボードを使って操作することになる。また、ノートPCの限りある本体サイズの中に、どれだけ充実した端子類を使いやすく配置しているかも購入前にチェックすべきポイントだ。

 本機の液晶ディスプレイは、サイズこそ15.4インチと一般的だが、1680×1050ドットの高解像度表示に対応し、同クラスのノートPCに比べて、広いデスクトップ領域を持つ。例えばWebブラウザとワープロソフトを同時に開いて作業を行なう場合でも、ウィンドウを余裕を持って並べられるため、アクティブウィンドウを頻繁に切り替える必要がないので非常に快適だ。

 一方、家庭用ノートPCでは、パネル表面に光沢処理を施して発色の艶やかさを重視した製品が主流だが、本機の液晶は表面にアンチグレア処理を施した非光沢タイプである。色の鮮やかさでは光沢液晶に一歩譲るが、照明や窓の位置に関わらず常に高い視認性を保持しており、実用性は高い。視野角は上下方向がわずかに狭いものの、正対していれば色相のズレや明度が変化することもなく、性能はまずまずといえる。

 横幅の広い本体にゆったりと搭載されたキーボードは、デスクトップPC用キーボードに匹敵する19ミリの横ピッチを確保している。また、主要キーから不規則なキーピッチが完全に排除されており、実際の試用でも配列が原因でタイピングをミスすることはなかった。なお、一部の機能キーはEnterキーより右側に搭載されているが、Enterキーや右側Shiftキーのサイズにゆとりがあるので、手が滑って押し間違う心配もない。タイピングの感触を重視する中〜上級者も、3ミリの深いストロークと、キーボードユニットがしっかりと支えられているという剛性感から、心地よくタイピングを行なえるはずだ。

 タッチパッドはシンプルな2ボタンタイプで、ウィンドウのスクロール操作はパッドの右端を上下になぞって行なう。ボタンは小さめでストロークもやや浅く感じたが、押すと歯切れの良いクリック感が返ってくるため、使い勝手は申し分ない。

 なお、キーボードの右奥には電源ボタンのほか、CPUの動作クロックを調整してバッテリーライフの延長を図れる「ECOボタン」が搭載されている。約2.8kgの重量を持つ本機をモバイルシーンで利用する機会は少ないと思われるが、電源を確保できない場所でのプレゼンテーションなど、予想外の使い方を求められた場合にも対応できるのは心強い。

 端子類は、前後左右の4面を利用して使い勝手よく配置されている。ノートPCにおいて拡張性の大部分を担うUSB 2.0が、右奥に2基、背面に2基と振り分けられたレイアウトは、常時接続する機器と頻繁に着脱する機器で使い分けるのに便利だ。

 カードスロットは、左側手前のExpressカードスロット(/54および/34対応)に加えて、SDカード・メモリースティック・MMC兼用スロットを前面に搭載する。デジタルカメラで撮影した写真をHDDに取り込んだり、携帯音楽プレーヤーや携帯電話にHDD内の音楽ファイルを受け渡すのも手軽に行なえる。また、IEEE1394(4ピン)とサウンド関連端子も本体前面に搭載され、ヘッドフォンやヘッドセットを簡単に着脱できるのがうれしい。

左から本体前面/背面/左側面/右側面

 スピーカーシステムは、普及価格帯の製品には採用例が少ないサブウーファを搭載する点に注目だ。いわゆるAVノートPCを除けばノートPCの内蔵スピーカーは出力が弱く、ダイナミックレンジも狭いため、快適な音質を求めるなら外部スピーカーやヘッドフォンの導入は必須だが、本機は底面のサブウーファで内蔵スピーカーが苦手とする低音部も補っている。クラシック音楽などを本格的に楽しむほど厚みのある音質ではないものの、ポップスを流し聞きしたり、部屋のBGMを再生する程度なら十分だ。

 性能や機能だけでなく、ノートPCを長く使ううえで最も気になるのは、本体が発する騒音や熱だろう。本機が搭載するCore 2 Duo T5500は、TDPが34ワットと、性能に比べて発熱量は格段に小さい。実際、アイドル状態で左側面の排気口からファンノイズが聞こえることはなく、CPU使用率が40%を超えたあたりでも、環境騒音のある日中やオフィスでは周囲の音に紛れてしまう程度の音量だった。またCPUの使用率が下がるとファンの回転数もほぼリアルタイムに低下するため、ファンノイズが増大した状態は長く続かない。通常利用でノイズが気になることはほとんどないはずだ。

 発熱に関しては、システム処理に負荷をかけた状態で長い時間放置すると、キーボード面の左半分がわずかに暖かくなるが、不快と言えるレベルではない。仮に長時間のゲームプレイをしていても、まったく気にせず快適に楽しむことができるだろう。

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