Intel in Osaka 2009 Winterで大阪日本橋を駆け巡る:Clarkdale待たないでLynnfield買いなされ(1/2 ページ)
インテルが大阪日本橋で「ユーザー参加型」のお祭りイベントを行っている。次の週末には「神様」も降臨する予定とのこと。
日本橋に隠れている7人のバニーマンを探せ
12月4日と5日に、インテルは大阪日本橋でユーザー参加型のイベント「Intel in Osaka 2009 Winter わくわくドキドキの4日間」(以下、Intel Osaka 2k9)を行った。すでに、4日と5日のイベントは終了したが、12月12日と13日にもスタンプラリーをはじめとする関連イベントやキャンペーンが実施される。この“お祭り”イベントの情報を、4日に行われた画像とともに紹介しよう。
Intel in Osaka 2009 Winterは、日本橋オタロードに設けられた特設抽選会場をメインに、大阪の日本橋にあるPCショップの「ソフマップ ギガストア なんば店 ザウルス 2」「TWOTOP 大阪日本橋店」「ドスパラ 大阪・なんばPrime館」「パソコン工房 本店」「フェイス 大阪日本橋店」「マウスコンピューター 大阪ダイレクトショップ」が参加する。
このイベントでは、特設抽選会場と参加する6店舗で7つのスタンプを集めるスタンプラリーをはじめ、インテルの“神さま”天野伸之氏や技術本部の土岐英明氏と秋庭正之氏、マーケティング本部の梶原武志氏といった、記者説明会では常連の第一級スタッフが、“Lynnfield”CPUの解説を行うテクニカルセッション、そして、参加するPCショップがそれぞれ独自に企画したIntel Osaka 2k9連動キャンペーンが実施される。
スタンプラリーでは、参加ショップと特設抽選会場の“どこか”で来場者を待ち構えている「バニーマン」を探し出して7つのスタンプを集めると抽選を1回、さらに、参加ショップに設置されたデモマシンで視聴できるデモムービーの1つを最後まで見ると示される“キーワード”をチェックすると抽選が3回行える。この抽選では、キヤノンのPowerShot S90やiPod nano 16GBなどが賞品として用意されている。(記事掲載当初、iPod nanoの製品名が正しくありませんでした。おわびして訂正いたします)
さらに、平日を含むイベント期間中にCore i7シリーズ、Core i5シリーズを購入したユーザーは、そのレシートを特設抽選会場に持ち込むと(ただし、次の持ち込みは週末の12日と13日に限る)、ソニーの大型液晶テレビ「BRAVIA KDL-32J5」やワコムのペンタブレット「Bamboo Fun CTH-661」、PCバッグ、バニーマン人形、ストラップなどが当たる抽選に、購入した製品1つにつき1回参加できる。
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