2012年秋冬のEIZOディスプレイ注目モデル対決!――人気投票&豪華プレゼント:フルHD液晶×2台、JBLスピーカーセット、カラマネ液晶が当たるかも(1/5 ページ)
疲れ目に効く「FlexScan EV2336W-FS」、ゲームに強い「FORIS FS2333」、正確な色表現の「ColorEdge CX240-CNX」。果たして、どの液晶ディスプレイが最もナイスな選択か、なぜか骨肉の争いが始まるのでした。 ※記事の最後に実機が抽選で当たるプレゼント企画があります!(プレゼントの応募は終了しました/2013年1月6日) → 読者の皆さまからいただいたコメントと投票結果を発表しました!(2013年1月28日)
街はすっかりクリスマスムード一色の12月。華やぐメインストリートから離れた路地裏の民家では、何やら殺伐とした雰囲気の3兄弟がいるようですが……。
EIZOの注目ディスプレイ3モデル、どれを選ぶ?
コウガ う〜ん、ト〜レビア〜ン!
ユージ お、朝から妙にハイテンションじゃねえか兄貴(またデイトレードの損切りミスで現実逃避じゃねえだろうな……)。
エミ デュフ(笑)。フヒヒヒッ。
ユージ ゲゲェ! 朝から気持ち悪い笑い方するなよ、姉ちゃん。コーヒー吹きそうになったじゃねえか(しかも、朝からゴスロリメイド服だと。どうなってんだ、この家は……)。
コウガ&エミ ついに買っちゃったもんね〜。前から欲しがってたディスプレイ〜。
ユージ マ、マジで!? それでテンションがぶっ飛んでるのかよ(2人とも一応正気だったか。焦ったぜ)。実は俺も昨日、ディスプレイを買い換えたばっかりでさ。ゲーム用ディスプレイの「FORIS FS2333」ってやつ。さすが兄弟、これがシンクロニシティか。
コウガ おいおい、ゲーム向けとかいうディスプレイと一緒にしないでもらえるかい。こっちは同じEIZOブランドでも、仕事用に最先端のディスプレイ「FlexScan EV2336W-FS」を買ったのだよ。お気楽でいいな、フッ。
エミ ユーくんもコウガ兄もまだまだね〜。EIZOブランドで最強のディスプレイといったら、エミが買った「ColorEdge CX240-CNX」しかないって。昔からプロ御用達で憧れのディスプレイといったら「ColorEdge」シリーズ、これって常識よん。
ユージ むう、兄妹コンボで攻めてきやがったか。お前らが何を買おうが自由だが、オレの買物にケチを付けるとは許さねえ。よっしゃあ! だったら、どのディスプレイが最強なのか、ハッキリさせようじゃねえか!
コウガ おっと、脳みそまで筋肉君に火が付いたか。いいとも! 勝負してあげよう。だが僕には大事なトレードがあるんだ。早くしてくれたまえよ(勝負は見えているがね……)、フッ。
エミ 冬コミ(年末に開催されるコミックマーケット)の直前で、エミも原稿の締切が迫ってるちゅ〜の。……でも、ちょっとした気分転換に相手してあげてもいいわん。アフォな兄弟をコテンパンにして、気持ちよく塗りの作業に戻ろっと。
今回3人がおすすめするEIZOディスプレイ | |||
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製品名 | FlexScan EV2336W-FS | FORIS FS2333 | ColorEdge CX240-CNX |
カテゴリー | スタンダード | エンターテインメント | カラーマネジメント |
液晶パネル | IPS(ノングレア) | ||
画面サイズ | 23.0型ワイド | 24.1型ワイド | |
画面解像度 | 1920×1080 | 1920×1200 | |
疲れ目対策機能 | ◎ | ○ | ○ |
ゲーム向け機能 | − | ◎ | − |
超解像技術 | − | ◎ | − |
広色域 | − | − | ◎ |
表示均一性 | − | − | ◎ |
カラーマネジメント | − | △ | ◎ |
スタンド調整 | ◎ | ○ | ◎ |
映像入力 | 3系統 | 4系統 | 3系統 |
音声入出力 | ○ | ◎ | − |
EIZOダイレクト直販価格 | 3万7800円 | 3万9800円 | 10万4800円 |
保証期間 | 5年間 | ||
おすすめPoint | ・ブルーライト抑制をはじめとする徹底した疲れ目対策機能(自動輝度調整、Paperモード、独自の調光方式) ・楽な姿勢で利用できる昇降、スイベル、画面位置の微調整に対応したスタンド ・狭額縁でマルチディスプレイにも最適、縦位置表示でWebサイトも楽々ブラウズ ・DisplayPortを含む3系統入力によりマルチディスプレイで使い勝手良好 ・消費電力を抑制するさまざまな機能を備え、標準消費電力が低い ・直販価格で3万7800円の低価格設定 |
・ゲームの暗いシーンがよく見える独自の暗部視認性向上技術「Smart Insight」 ・IPS方式で最高クラスの応答速度3.4ms(GTG)、表示遅延0.05フレーム未満でゲームが快適 ・特にネット動画の視聴で便利な超解像技術「Smart Resolution」&動画自動判別技術「Smart Detection」 ・2系統のHDMIを備えた充実のAV入力、リモコンで手軽に設定の変更が可能 ・ライン出力、ステレオスピーカー、アクセスしやすいヘッドフォン端子 ・直販価格で3万9800円の低価格設定 |
・A3ノビ相当を実寸表示できる24型WUXGAサイズ ・Adobe RGB/sRGB+個別調整による正確な色再現性 ・16ビットLUT+多彩な表示安定化技術で、高画質かつ安定した表示をキープ ・付属の専用センサー「EX2」と独自のカラーマネジメントソフト「ColorNavigator」で高精度な色管理を実現 ・コレクションセンサーの内蔵で常に正しい色表示を維持 ・調整範囲が広く、縦回転にも対応するスタンドで快適に利用可能 ・FlexScan SXから大幅に仕様を強化しつつ、価格は抑えめ |
というわけで、一家の平穏な日常をちょこっとだけかき乱す「EIZOディスプレイの注目3モデル、誰が一番ナイスな買物をしたのか対決!」が始まったのでした。
EIZOの注目ディスプレイ3モデル、どれを選ぶ?
- はじめのページ(3機種の簡単な比較表)
- 疲れ目に悩むデイトレーダーの僕は「FlexScan EV2336W-FS」で決まり!
- ゲーマーのオレは「FORIS FS2333」で勝利をもぎ取るぜ!
- コミケに全力だから「ColorEdge CX240-CNX」以外、あり得ない!
- 人気投票&プレゼント応募ページ
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提供:株式会社ナナオ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年3月31日
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