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Thermaltake、拡張性を強化したキューブ型PCケース「Core V21」
アスクは、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース新モデル「Core V21」の取り扱いを発表。水冷ラジエータの装着にも標準で対応する。
アスクは1月9日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース新モデル「Core V21」の取り扱いを発表、1月24日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は8480円前後だ(税別)。
Mini-ITXマザーボードの装着に対応したキューブ型ケースで、前面にはメッシュパネルを採用、側面には大型のアクリル窓を備えた。各部にダストフィルターを装備しメンテナンス製を高めたほか、付属のレールガイドにより天板/側面の任意の位置に冷却ファンや水冷ラジエータを装備できる。
また本機を2台積み重ねた“スタック設置”や、本体を90度回転させアクリル窓を天板側に配置することも可能だ。
ドライブベイ構成は2.5/3.5インチシャドー×3、2.5インチシャドー×3を装備。冷却ファンは標準で20センチ角ファン×1基を備える。本体サイズは320(幅)×424(奥行き)×336(高さ)ミリ、重量は6.5キロ。
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