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やはり拡張性がポイント? PCケースのトレンドを探る:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
キューブ型に近い形状ながら、E-ATXマザーボードやATX電源、4基の240mmラジエーターまで内蔵できる拡張性に優れたPCケースが登場して話題となっている。その他、Seagateから4TB NVMe SSD、iiyamaからは240Hz動作対応の液晶液晶ディスプレイなどが登場した。
奥行き14cmのATX電源ユニットが店頭に並ぶ
電源ユニットは、サーマルテイクからATXシリーズ「TOUGHPOWER PF1 PLATINUM」が登場している。850Wと750Wがあり、価格は順に1万9000円前後と1万8000円前後となる。
80PLUS PLATINUM認証を取得したフルプラグイン電源で、奥行きを14cmに抑えているのがポイントだ。12cmファンを内蔵しており、低負荷時は回転を止める準ファンレスでの動作も選べる。
パソコンSHOPアークは「GeForce RTX 3000シリーズにも使える容量で、コンパクトというのがいいですね。10年間の新品交換保証もついていますし、安心して使えると思います」とプッシュしていた。
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