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2つ目の大容量30TBモデル登場も――エンタープライズ向けHDDの枯渇傾向が進む:古田雄介の「アキバPickUP!」(3/4 ページ)
Seagateからエンタープライズ向けHDD「Exos M」の30TBモデルと、「IronWolf Pro」の28TBモデルが登場した。大容量志向だけでなく、エンタープライズ向けHDDを求める層全般から注目を集めている様子だ。その理由は?
USBケーブルとポートの仕様を見える化する「USB CABLE CHECKER 3」がデビュー
ビット・トレード・ワンからは、USBケーブルやポートの性能を調べる「USB CABLE CHECKER 3」が9300円強で登場している。
2019年10月に登場した「USB CABLE CHECKER 2」の後継モデルで、モニターを1.77型に大型化して樹脂製ケースを採用するなど、外観が大きく変化した。
USB Type-A/USB Type-C、Micro-Bポートを備え、USBケーブルを接続するとUSB 2.0〜USB4までの対応規格やUSB Power Delivery(PD)の対応/非対応とプロトコルの確認、断線の有無まで調査可能だ。
また、USB Type-Cポートと繋げることでロールチェックができる他、USB DPやThunderboltといったAlternateモードの対応確認、PDの対応状況なども確かめられる。
入荷したパソコンSHOPアークは「前作の2もロングヒットしていますが、大幅に進化しました。USB回りは相変わらずややこしいことになっているので、何だかんだで大量のUSBケーブルをストックしている人には強い味方になるでしょう」と話していた。
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