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情報流通ビジネス研究所、3.9Gの海外動向に関する調査リポートを発売
情報流通ビジネス研究所が、3.9Gの海外動向に関する調査リポートを発刊した。海外におけるLTEやTD-LTE、WiMAXの最新情勢や企業動向をまとめている。
情報流通ビジネス研究所は7月12日、3.9Gの海外動向に関する調査リポート「LTE-FDD/TD-LTE/WiMAXの最新情勢とグローバルプレーヤーの動向分析」を発刊した。
海外におけるLTEやTD-LTE、WiMAXの最新情勢や企業動向を展望する調査リポート。国策としてTD-LTEを推進する中国の動向や、その動きが今後の3.9Gの国際主導権争いに及ぼす影響などについても分析している。
同リポートは180ページ、A4変形版の冊子として提供される。定価は9万9750円。
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